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和式トイレ→様式トイレ(バリアフリー化)にリフォーム
今回は介護保険を利用したリフォーム事例を紹介いたします。
お施主様が加齢に伴い足が不自由になり、和式トイレでは用を足すのが不便で、かつ廊下からの段差が危険とのことで、段差をなくすとともに洋式トイレにリフォームするという内容です。
↓工事前

↓既設トイレとタンクを撤去し、配管をします。今回は手洗い器を新たに設置するため、その排水配管もしています。既設便器を撤去したところは、コンクリートを入れてレベルを合わせています。

↓コンクリートの上に直接床材を貼ると、足がひんやり冷たいのと、結露してしまう可能性があるので、断熱材を敷きます。

↓廊下との段差が生じないところまで、コンクリートを打ちます。乾くまで養生期間を設けます。

↓内装工事です。壁紙を貼り替え、クッションフロアを貼ります。

↓手洗い器を設置しました。トイレの両サイドに手すりも設置しました。

↓トイレや紙巻き器などを設置し、完了です。

まとめ
介護保険では、お客様の状況によって費用負担割合が異なります。また、全ての作業が介護保険対象となるわけではないため、あらかじめ担当のケアマネージャーさんを通して、管轄の市区町村担当者様に確認しながら工事内容を決めていく必要があります。現場調査~工事内容打ち合わせ~申請~認可がおりる までで数週間かかることは、念頭に入れて進めていく必要があります。
工事としては下記のような工程です。短くて2日、長くて3日ですので、その間のトイレ使用をどのようにするか?という点も重要な問題です。おうちにトイレが2か所ある場合は良いと思いますが、そうでない場合は工事期間中の過ごし方をしっかり考えておく必要があります。
1日目:解体、配管作業、床コンクリート打設
※季節や現場乾燥状況によっては1日空ける。
2日目:壁紙・床材貼り、トイレ・手洗い・手すり設置
今回設置した商品は下記のとおりです。
トイレ/LIXIL アメージュリトイレYBC-Z30H+YDT-Z380H
シャワートイレ/LIXIL NewPASSO CW-EA24AQC
手洗い器/LIXIL AWL-33(S)-S